2016.10.21

情緒と季節を感じながら暮らす #二子玉川

愛媛に住んでいる私は、
2年前初めて二子玉川へ遊びに行きました。
そこは、遠距離恋愛中だった彼が住んでいた街です。
東京、川崎、横浜を知り尽くす彼が、一人暮らしをするのに幾多の街から選んだのが、
ここ二子玉川でした。

%e4%ba%8c%e5%ad%90%e7%8e%89%e5%b7%9d%e9%a7%852年前、初めてバスターミナルに降り立った時、
そこはとても広々としていて、
色んな場所から来られる方を歓迎してくれるような、
ワクワクするものを感じさせてくれました。
『夢』のようなワクワク感を持たせてくれる街、それが二子玉川なのかもしれません。

そういえば、2年前にはまだ楽天ビルはありませんでした。
ベンチャー企業の雄である楽天本社がこの街にあるということからも、やはり『夢』を感じさせてくれる街です。
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彼と過ごしている間、街を散歩することが多くなったのは、この街の魅力に惹かれたからでした。

洗練された都会の雰囲気を持つ町並みを歩くだけで、優雅でセレブな気持ちになれて、
ちょっと離れると自然がいっぱいでストレスが発散される…
そんな場所は初めてでした。
まさに、『情緒』たっぷりの街です。
二子玉川の人と自然が、この『情緒』を作り出している気がします。

高島屋の先にある商店街には、
いつ行ってもやさしく接してくれる自転車屋さんがあり、美味しくて感じの良いお寿司屋さんもあり、また仕事帰りに一杯…といういい雰囲気の居酒屋もあります。
ここには、昭和の雰囲気がまだ残っていて人と人のつながりが感じられます。

多摩川の土手では、犬の散歩をする人たち同士で何気ない日常会話が交わされています。
飼い犬たちも顔見知りなのか、品よく会話を交わしているようでとても幸せそうに見えました。

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休日にはこの河川敷で、
バーベキューやピクニック、スポーツ等、家族連れやカップル、そして大学のサークル等が、
それぞれ思い思いのレジャーを楽しみ、ほのぼのとした至福の時間を過ごしています。
それらを見ているだけで、幸せを感じます。
人と人の繋がりを実感できるからです。

%e5%a4%9a%e6%91%a9%e5%b7%9d%e3%81%ae%e5%9c%9f%e6%89%8bここ二子玉川にそのようなさまざまな層の人たちが集い繋がりを持てるのも、魅力ある自然があるからこそ。


春の多摩川の土手は、
ヒメジョオンやオオイヌノフグリなど数多くの花でいっぱいになります。
正直どこでも見られる花なのでしょうが、東京という都会で見られる花にはどことなく情緒が感じられます。

夏には、二子玉川公園がおススメです。
一面芝生の緑が鮮やかで、時折吹く風がとても気持ちよく、天気がよければ富士山も見えます。
その公園の中には、帰真園という素敵な庭園もあります。
大都会の中にあるこの庭園は、とても手入れが行き届いていて、
深呼吸したくなるほど落ち着いています。

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この庭園から眺めた秋の夕陽や、中秋の名月は、都会であるのを忘れてしまうほどの美しさです。

私が東京で暮らしたいと思えたのも、二子玉川の魅力を知ったからです。
その魅力は、洗練された街並みを持つ都会でありながら、季節とともに生きることができるところです。
ここは夢と情緒がいっぱいで、
人と自然が共に生きることを
実感できる街なのです。

書いてくれた人

エリー

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