2017.1.18

水辺の街、豊洲をSUPで巡る Part 1 #豊洲

高層マンションが建ち並び、今なお大規模な再開発が進んでいる街、豊洲。実は、街全体が水辺に面していることはあまり知られていないかもしれません。

今回、SUP(スタンドアップパドルボード、通称サップ)に乗りながら、日々変わってゆく豊洲の街を「水辺からの視点」でご紹介できればと思います!

 

2006年に開校した芝浦工業大学豊洲キャンパス。その裏側を流れる豊洲運河を北上し、豊洲水門を抜けると突如現れる貯木場跡。

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コンクリートの柱で覆われたその場所は、かつて建築用資材として切り出された丸太が集積されていた場所。しかし、原木取扱いのピークであった1970年代から需要は減り続け、2003年に廃止されたそう。現在では水鳥たちが羽を休める場として、街の遺構となっています。

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そのまま豊洲の街に沿って左手に南下し、晴海通りである春海橋を抜けると、なんとも場違いな雰囲気の赤錆びた鉄橋に目を奪われます。

img_2298これは、その昔臨海地区の物流を支えた貨物線の橋梁(きょうりょう)跡。豊洲・晴海の近代的な街並みから完全に取り残されたその風景を眺めるとなんとも不思議な気分に。

 

そのまましばらく水面を進むと見えてくるのが、「アーバンドックららぽーと豊洲」。先日10周年を迎えたばかりの豊洲の顔でもあるショッピングモールです。

img_23202002年までこの地で操業していた造船所の象徴として残されたドックは、現在も水上バス乗り場として活用中。また、クレーンは夜になるとイルミネーションに彩られ、街に華やかさをもたらしてくれます。

 

ららぽーと豊洲に隣接しているのが、「豊洲公園」。イベントも頻繁に開催され、ファミリーや子ども達で常に賑わう住民たちの憩の場となっています。

img_2338このあたりの水辺では、ランニングや釣りを楽しむ方々の姿がよく見受けられ、水辺の街の楽しみ方を感じますね。

 

豊洲公園の横にある丘をモチーフにした建物は、ガスの科学館「がすてなーに」です。ガスに関するアレコレをわかりやすく、クイズや体験形式で学べる施設。

img_2347各種イベントや料理教室等も開催され、無料で子ども達が1日で遊ぶことができますよ!

 

そして、メディアでも頻繁に取り上げられている都市型アウトドアパーク、「ワイルドマジック」の沢山のテント群。手ぶらで本場アメリカンスタイルのBBQやグランピングが楽しめてしまう人気の場所ということもあり、休日は大変な賑わいになります。

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東京湾側に目を向けるみると、新豊洲と晴海を結ぶ「晴海大橋」が。

img_2348東京湾に注ぐこの区間は、「晴海運河」と呼ばれていますが、幅が500m近くもあってうねりに揺られるそのさまは運河というよりむしろ海ですね!

 

Part 2に続く~

書いてくれた人

Dai

豊洲在住、2児のパパ。PUNKSUPと辛いモノが好き。

Blog: http://toyosu-sup.hatenablog.com/

TRIP: https://trip-u.com/2285

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