2017.1.20

水辺の街、豊洲をSUPで巡る Part 3 #豊洲

SUP(スタントアップパドルボード、通称サップ)にて、豊洲の街を水辺からご紹介する第3回。

豊洲新市場を抜け、レインボーブリッジを望む豊洲埠頭の先端に到着すると、コンクリートの煙突のようなモノが取り残されているのがわかります。img_2425

その昔、東京ガスの工場跡地であったことを物語る遺構。そしてこの周辺は、豊洲4号公園(仮称)として緑地が整備される予定とのこと。

また、水辺の柵を隔てた陸地には、ランニングコースが整備され、文字どおり新豊洲エリアをぐるりと一周できる全長4.8㎞の「豊洲ぐるり公園」が開園します。豊洲市場問題で残念ながら、オープンは未定となってしまっているのですが、オープンすれば多くのランナーで賑やかになることうけあいでしょうね!

 

そして、豊洲埠頭をぐるっと回り込み東雲運河に入るところには・・・img_2436

その名のとおり、天気が良ければ富士山を望めるビューポイント!

 

そのまま、穏やかな水面の東雲運河を漕ぎ進むと、「水産仲卸売場棟」の反対側となる「水産卸売場棟」が現れます。img_2447

ここは、国内外からの水産物を集められ取引が行われる場所。見学者用デッキからはマグロのせりを間近で見られるようになるそうですよ!

 

豊洲市場と対岸の有明エリアの運河に挟まれているのが、旧防波堤。ぱっと見、それはまるで無人島のよう。img_2853

生い茂った木々の中から激しい鳥のさえずりが聞こえてくるのですが、都市のど真ん中の緑地として、この存在は貴重に思います。

 

そのまま直線に漕いで行くと「東電掘」と呼ばれている入江が。この周辺は豊洲でも比較的新しい開発エリア。img_2918

 

先日、浮桟橋と水陸両用車用のスロープが建設されました。残念ながらこちらも市場問題によりオープンが延期となってしまったのですが、これからそのように活用されるか楽しみですね。img_2491

 

東雲運河に戻ると東雲水門がそびえ立ちます。運河の街、江東区にはたくさんの水門があるんですよ。img_2929

 

水門を抜けると豊洲運河と交わる5差路に。このあたりは船の行き交いが多く注意が必要なんです。交差の角には、珍しい水上派出所も。img_2949

 

東雲運河から豊洲運河に入り、そのまま北上。高層マンションに囲まれた中を漕ぐのもなかなかオツなのです。img_3273

そして、今回のスタート地点、芝浦工業大学豊洲校舎の裏へ。

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豊洲の街1周およそ8㎞、ゆったり2時間強のSUPでのクルーズ。いかがでしたでしょうか?陸から見える景色とはまた一味違った豊洲の街。

今なお発展している豊洲ですが、その恵まれた水辺資源を踏まえ、東京を代表する水辺の街になってほしいと願っています!

 

書いてくれた人

Dai

豊洲在住、2児のパパ。PUNKSUPと辛いモノが好き。

Blog: http://toyosu-sup.hatenablog.com/

TRIP: https://trip-u.com/2285

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