2017.3.23

江別が北海道移住初心者に適している4つの理由 #北海道・江別

 将来移住したい都道府県に選ばれる北海道。北海道には179の市町村があり、住む地域によっては厳しい環境のエリアも存在します。農業で生計を立てるから十勝地方に住む、漁業を仕事にするから海沿いの地域に移住する、などといった、明確なプランがあるなら良いのですが、そうではない人もいます。

 そんな人にオススメの街が、江別市。今回は江別が移住に適している理由を、住民の視点から紹介します。

[江別が移住に適している理由1

 札幌まで電車で20分。江別市は札幌市の隣町。札幌駅から電車で約20快速なら15の場所にあります。江別市内の駅は、大麻おおあさ、野幌、高砂、江別、豊幌の駅。高砂駅を除いて、すべて快速列車石狩ライナーが停車します。※スーパーカムイなどの特急列車は停車しません。

 じゃあ、札幌市に住めばいいじゃないかと思った方。確かに札幌は便利ですが、住む区によっては公共交通が一つしかないというエリアもあります。以下に札幌10区の公共交通をまとめました。

札幌市の公共交通
◯はあり、×はないことを示しています。

[江別が移住に適している理由2] 

 道営住宅が多い。賃貸住宅の家賃が安価。江別市には道営住宅があります。特に大麻は、道営住宅がたくさんあります。賃貸アパートやマンションもあるのですが、道営住宅が多数。入居申請の必要があり、抽選制、入居期間の指定がありますが、入居できれば一般の賃貸住宅よりも家賃を安くできます。

道営住宅外観

 江別市内には大学が4つあります。そのため、賃貸住宅の家賃も¥10,000~¥35,000と安く設定されています。高級マンションに住みたいという方にはオススメできませんが、住むための家探しはそれほど困らないですよ。

[江別が移住に適している理由3] 

 お店もある。大麻には商店街がいくつか残っています。「商店街なんて寂れているんでしょ」と思ったあなた。実は、大麻地区にある商店街は、一見営業していないように見えて営業しているケースが多い。気になったお店には声をかけてみては。商店街だけではなく、スーパー、コンビニ、薬局、カフェ、飲食店もあります。2017年3月にオープンしたホームセンター「ジョイフルエーケー」は、江別市最大級のホームセンター。連日にぎわっています。札幌まで行かなくても、生活に必要なものは全部江別でそろえられます。

喫茶店

 [江別が移住に適している理由4]  

 北海道の自然をそのまま体験できる。江別は自然が多いです。かといって自然界の中に住むのではなく、住宅地と農地とで分かれています。北海道の自然はなめてかかると厳しいです。夏は避暑地のイメージがありますが、35℃を超える日もあります。冬はご存知の通り、雪が積もり、最高気温が氷点下という日も続きます。江別ももちろん、夏は暑く、冬は寒いです。しかし、夏の夕方は涼しいので生活しやすいです。何と言っても、自然豊かなのも江別の特徴。「これぞ北海道の絶景」と言える風景が広がっています。

夏の酪農大

国道12号線から、牛の姿が見られます(夏季)

冬の酪農大

 いかがですか?北海道への移住となると、札幌や帯広などの有名な街を思い浮かべがちですが、江別も移住にオススメの街です。まずは江別に住んで北海道の暮らしに慣れてから、道内の他の地域に住むのも良いですよ。移住初心者にも上級者にもオススメの街、それが江別市です。

書いてくれた人

夏澄

道景写真家。1986年北海道生まれ。札幌市を中心に道内各地の風景や動物、植物を撮影。個人ブログで撮影した写真や一眼レフカメラの知識、写真撮影テクニック、北海道の魅力を発信している。

個人HP&ブログ:
道景写真家・夏澄のホームページ([道景写真で検索

HP:
http://doukei-photo.com

ブログ:
http://doukei-photo.com/blog-3

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