2016.10.28

名店「代々木今半」で8種の塩と共にいただくしゃぶしゃぶ #代々木

かけがえのない大切な人を地元でもてなしたいときのお店選びは、悩ましいものです。そんなとき、代々木エリアにお住まいの方におすすめしたいのが「代々木今半」さんです。

「代々木の」今半

浅草でも人形町でもなく、代々木の今半。その意外性だけで、お連れの客人に対して少し鼻が高くなります。ちょっと、食通になった気分。

各線の代々木駅から歩いて6~7分ほど、駅の喧騒から離れた静かな路地にある代々木今半さんは、しゃぶしゃぶを中心としたお店です。

%e6%9a%96%e7%b0%be名物は、和牛のタンしゃぶ。コースは1万円前後で数種あり、牛タン、黒豚、和牛の順で、3種のお肉のしゃぶしゃぶが楽しめます。 

極上のお肉を、最高の食べ方で

お肉のおいしさを最大限まで引き出す食べ方を、店主の高岡さんが丁寧に熱教えてくださるのも、代々木今半さんの魅力。まるで講談を聴いているかのような名調子ぶりに、すっかり魅了されてしまいます。

最初にいただくのは、名物の牛タン。%e3%82%bf%e3%83%b3

豆苗がたっぷり盛られたタンの、この美しさ!しゃぶしゃぶしたのちに、8種の自家製塩でいただきます。

%e5%a1%a9

そのあとに控える黒豚、和牛のすばらしさも言わずもがな。

%e5%92%8c%e7%89%9b

和牛はこうして、巻いてからしゃぶしゃぶします。外はウェルダン、中はレア。この楽しみ方も、もちろん高岡さんの「教え」です。お肉の魅力を語りながら、鮮やかな菜箸さばきで巻いてくださいました。おいしいものをいただく楽しさ、幸せが身体の中に満ちていく心地です。

名脇役が、一流の証

タンしゃぶと黒豚の間にいただく「野菜しゃぶしゃぶ」も、本当においしい。冬に伺った際の顔ぶれは、きのこに白菜、かぶ、ねぎ、ちぢみほうれん草、そして枝豆豆腐にくずきりでした。こちらも、お肉同様に食べ方を教わりながら、いただきます。

%e3%83%8d%e3%82%ad%e3%82%99

かぶが、ねぎが、口の中で溶けます。ポン酢にくぐらせたはずなのに、甘いのです。お肉のおいしさはもちろんですが、野菜という脇役たちの名演技にも、目を見張ります。お年を召された方でも、最後まですっきりといただけるのは、彼らの仕事ぶりが素晴らしいからに違いありません。 

とっておきの日は、代々木今半

コースは1万円前後から。決して安くはありません。少し暗くて、厳かな雰囲気なのではないかと、分不相応なのではないかと、おそるおそるお店に入りました。

しかし、お店の雰囲気はとってもオープン。高岡さんの気さくな雰囲気とおもてなしに、自慢の料理を楽しんでほしいという想いが伝わってきます。お代はひたすらに、「美味」への対価なのです。

おいしいものを一緒にいただくということは、幸せな時間を共有するということ。ぜひ「とっておきの客人」とともに訪れていただきたい、代々木の名店です。

書いてくれた人

やまま

ブログ「言いたいことやまやまです」

 

食べることが生きがいのアラサー会社員。お酒と揚げ物があればハッピーです。食レポ中心のブログ「言いたいことやまやまです」を運営しています。

 

ブログ「言いたいことやまやまです」

http://yamama48.hatenablog.com/

https://twitter.com/yamama48

このエントリーをはてなブックマークに追加