2016.10.14

COLUMN

季節とともに表情を変える公園でパワーチャージ #駒沢大学

休日、駒沢公園(駒沢オリンピック公園)に通っていると、四季の変化を身近に感じることができます。駒沢公園の四季をご紹介しましょう。

元旦。初日の出を駒沢公園から見ることができます。毎年、日の出の時刻にはたくさんの人が集まりスマホを向けて東の空を眺めます。2016101313駒沢公園の春は、駒澤大学前の梅の木から始まります。いつも最初に咲く木が2本あります。紅梅と白梅が1本ずつ。咲き始めると花の香りが甘く香って来て、春がきたのだなあと実感します。早いときには12月末から花をつけることもありますが、たいていは新年を過ぎた2月くらいからでしょうか。歩いている人はみな咲き始めた梅の木に寄って行きます。

2016101318梅が終わると次は桜です。桜は駒沢公園ではかなりの本数植えられており、満開の時は周囲が明るくなったように感じます。休日の午前中からお花見をする人がたくさん来て、宴会が開かれます。

2016101319桜が終わるとすぐにゴールデンウイークになり、そして、ツツジが咲き始めます。初夏から梅雨には、梅の木に青梅がなり、アジサイが咲き始めます。アジサイは暑い日が続くようになるまで、順番に少しずつ色を変えながら咲いていきます。

2016101306そして、梅雨明け。駒沢公園の夏は少しだけ爽やかです。ひどく暑い日でも公園の中は少しだけ涼しい。たくさんの木々のお陰です。

梅雨が明けるとすぐにセミが鳴き始めます。アブラゼミとミンミンゼミが多いようです。低い木が多いせいからなのか、木の密度がまばらなせいか、ヒグラシの声はほとんど聞くことができません。

2016101305駒沢公園の秋は桜の葉が教えてくれます。残暑が続いても、やがて黄色い葉が目につくようになり散り始めます。それを合図に他の木の葉っぱの色が変わり始めます。一番目立つイチョウが黄色くなるのはずっと先のことです。

201610130310月になるとギンナンのにおいが漂い、それと同時に、朝散歩しながらギンナンを拾う人を見かけるようになります。そして冬に向かってイチョウの葉っぱはだんだんと黄色くなっていきます。

そして、朝晩寒くなったなと思う頃からさざんかが咲き始めます。さざんかの木もたくさん植えられています。常緑の葉っぱはつやつやしていてきれいです。

2016101312駒沢公園で湿った枯れ葉のにおいがあまりしなくなってきたら、そろそろ冬の訪れです。夜、気温が下がるようになると、早朝、霜柱が立っています。水たまりに氷が張ることもありますが、最近は暖かいので、本当に数回しか見ることができません。

夏の間、あれだけ生い茂っていた木の葉もすっかり落ちて丸裸です。冬特有のモノトーンな風景になり、走っている人も少なくなります。

2016101321そしてまた、この冬はいつから梅が咲くのだろうかと楽しみに待つ気持ちになります。

また、新しい年がやって来ます。

書いてくれた人

kuninaka

自転車を買って駒沢公園を走り始めて、気がついたら、6万キロ近く走っていました。仕事の英気を養い、また仕事の疲れをとる場所が駒沢公園です。平日でも休日でも早朝でも夜でも快く迎え入れてくれるので、ゆっくり周回しながら自問自答をくり返しています。

ブログ:http://jitensha-yasetai.kuni-naka.com/

twitter:https://twitter.com/kuninaka818

 

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