2016.12.3

利便性とくつろぎのある、暮らしにちょうどいい街──戸田明子さん、井上孝恵さん #学芸大学

 東急東横線で渋谷から4つめの学芸大学は、駅を挟んで東西に商店街が延び、いつでも活気に溢れている街だ。戸田明子さんと友人の井上孝恵さんは、ここに住み始めてともに3年目を迎える。

戸田「主人がリノベーション物件を希望していて、いろいろ探しているなかで今の物件を見つけたんです。その前は武蔵小山に住んでいたのですが、駅から徒歩15分かかる物件で、会社に行くのも電車の乗り継ぎが多くて大変でした。でも今は駅から徒歩2分、通勤もドア・トゥ・ドアで30分なので、かなり助かっています。探してみてわかったんですけど、意外と駅近にマンションがある駅って少ないんですよね。そういう意味では、駅を出てすぐに住宅街がある学芸大学みたいな街は貴重かもしれません」

井上「私は職場が恵比寿なんですけど、以前住んでいた街からだと50分くらいかかっていたんです。もともと学芸大学は会社の人がたくさん住んでいたので、住みやすいんだろうなという、ぼんやりとしたイメージは持っていました。実際に引っ越してみて、会社まで3駅で行けるという通いやすさはやっぱり最高でした!」

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photos: MIKA

 ふたりとも、最初は利便性に惹かれたという。けれども、日々を重ねるごとに学芸大学という街全体の虜になりつつある。

戸田「本当は今年の春の更新で引っ越す話もあったんです。どこかにいい物件があれば。でも、どの街のどの物件を見ても、駅からの近さや家賃など、今の条件以上にいいところはなくて。お気に入りのお店も増えてきたこともあって、むしろ離れづらくなっています(笑)」

井上「私は戸田さんよりも少し早くこの街に来たんですけど、同じく今年、更新しました。何の不便もないので。とくに戸田さんが学芸大学に来てからは、一緒に飲みに行ったり、遊びに行くことも増えたので楽しいんですよね」

話してくれた人

戸田明子 とだあきこ

神奈川県生まれ、長野県育ち。大学卒業後、就職を機に上京し、現在はアパレル系の会社でマーケティングを担当。4年前にコピーライターのご主人と結婚し、2014年より学芸大学に住んでいる。趣味は国内&海外旅行、散歩、温泉など。

井上孝恵 いのうえたかえ

長野県生まれ、埼玉県育ち。アメリカの大学を卒業後、現在はデジタルマーケティング系の会社で媒体仕入れを担当する。2014年より学芸大学在住。趣味はスポーツ観戦、ライブ、映画観賞、おいしいサンドイッチを探しに行くこと。

話を聞いてくれた人

片貝久美子 かたがいくみこ

編集プロダクション勤務を経て、フリーランスのライター&エディターとして独立。現在はミュージシャンや俳優、タレントなどエンタメ系のインタビューを中心に、雑誌、書籍、ウェブサイトでのライティングを手がけている。

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