2016.2.16

■ 東大生の引っ越し体験(4)内覧は効率的に!

まだ内覧するの?

芝エリアを中心に3件内覧してから3日。

実は前回気に入った物件があって、その物件に申し込みをしました。でも内覧は続けます。というのも、申し込み順で2番手だったからです。

ん?申し込みって何だ?契約とは違うの?

説明しましょう。

ある物件に入居するにあたって、申し込みと契約という二つのフェーズがあります。申し込みとはその物件に入居するという意思表示。このタイミングで大家さんは、その入居候補者が本当に家賃を払い続けられる能力があるかを審査します。

申し込みが2番手というのはその審査に服する順番が2番目であるということです。ということは1番手の人が審査に通ると僕は借りられません。

つまり、せっかくいいと思った物件も早いもの順で負けてしまうというわけです。

良い物件を見つけたと思ったらすぐ意思決定をせねばならない

これは、さらに内覧した次の2件が結果的に徒労に終わった僕からできる最大のアドバイスです。

ではどういう内覧が徒労に終わるのでしょうか。

日当たりも景色もよいが……

まずは六本木です。

7階の物件ですが、さすがに景色がよいです。

IMG_1671

内装もきれいで目立ったマイナスポイントはありません。

でも申し込みには至りませんでした。理由としては

◆ 今申し込み中の物件には劣った

◆ 申し込みには至らなかったまた別の物件(前回の東京タワー物件です)にも劣った

といったところです。

「そんなに事前の期待度は高くないけど、でもまだ申し込み中だから一応」という程度のモチベーションで内覧してもあまりビビっとくるものはありません。

物件スペックを見た時すでにそれより良いと思う物件が思い浮かんでいたら、その内覧は徒労に終わることが多いでしょう。

閑静な住宅街に好感

次に訪れるは港区赤坂。華やかなイメージに惹かれて内覧を希望した反面、たまにいくのはちょっと汚めの繁華街だったりするものですから、正直なところ治安が心配でした。

しかし、物件は思いのほか静かなところにあります。閑静な住宅街といってもよい。

IMG_1698

しかし、部屋に入ると思っていたのと違いました。地図上も実際も、窓の向きは南西です。しかし目の前には日差しを大きくさえぎる高い建物…。

一瞬でナシになりました。これも徒労です。

内覧は減らせる

5件内覧してきました。もちろんよかった内覧もありましたが、そうじゃないのもあります。

ついついあれもこれもと内覧してしまいたくなる人もいるでしょう。でもこの引っ越しラッシュの2月の時期、タッチの差で負けることもあると聞きます。物件スペックを大きく上回る夢のような物件はありません。だとすると、迅速に判断して決定していくのがよい。

これかもしれない! そう思った物件は正解の可能性が高い!

また、いらない内覧も確かにありました。電車の音がうるさいだとか、日当たりが良くないだとか、ほとんど入った瞬間わかります。内覧開始数分でナシの結論を下さざるを得ないこれらの物件への内覧は必要性が疑問です。

というのも、こういうマイナスポイントは僕がこの目で確かめないと納得できないようなことではない気がするのです。うるささもそれなりに感覚はみな共通しているでしょうし、日当たりなんかは写真一枚で解決です。

前住んでいた人が一言言ってくれるだけで、減らせる内覧がものすごくたくさんあるのではないでしょうか…!

さて、次回はいよいよ物件決定…?

「東大生の引っ越し体験(5) 住めば都、プラシーボ効果」

乞うご期待!

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