2016.4.23

【ヤマオカの部屋づくり】 服のセンスはお店で学んだ。では家具は。。?

どうも。山岡です。突然ですがみなさんは「インテリア」と真正面から向き合ったことはありますか?

実はこの向き合う機会の少なさこそがインテリア探しを難しくしている原因なのですが、一人暮らしを始めるときや家を買ったときなど、引っ越しのタイミングでは多かれ少なかれ向き合わざるを得なくなります。

特に部屋数が増えた時や家族が増えたときはそうですよね。まさにいま、私にも「インテリア」について本気出して考えなければいけないときがやってきました。というのも引越が決まり部屋がいまより広くなります。じゃあ子供も大きくなってきたし、10年以上使っていた小さめのダイニングテーブルを処分して、サイズアップしたものを購入しようと考えたことがきっかけで急に思い立ちました。そうだ!この際だから理想の部屋づくりを改めて考えてみよう!いまこそ「インテリア」と向き合うときなのです。

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手に取ったことのあるカットソーの数、ン百枚

よっしゃ!やったろうじゃないの!などと意気込んではみたものの、そもそもインテリアってどう選んだらいいんだろ?といった初歩的な問題が目の前に立ちはだかります。みんなどうやってインテリアのセンスを磨いたの?ファッションなんかだと、高校生あたりからモテそうなアイテムを必死で探し出して片っ端から試していくなどして磨かれていきますよね。今まで何百枚ものカットソーやデニムパンツなどと格闘した末に、サイズ、生地、色、シルエットなどを考慮して、いまや長年の修行の成果とも言うべき自分らしいファッションスタイルが確立しています。 しかしですよ。インテリアセンスはどうでしょう。それ、いつどこで磨くんですか?これって難しい問題ですよね。

見たことのあるテーブルの数は。。? 

洋服と違って、気軽に買えなければ試着もできない。大人になっても経験が圧倒的に足りないインテリアの世界。「ダイニングテーブルを探そう」うん。でも、今まで実際に見たり触れたりしたことのあるテーブルの数なんか微々たるものです。自分がどんなものを好んで、どんなものに落ち着きを感じるのかすら定まっていない状態で闇雲に探しても、時間がかかるばかりで理想の部屋には絶対に近づけないでしょう。そもそも理想の部屋のイメージが自分の中にないことに気付きませんか? だから大切なことはテーブルを探すその前に、まずは理想の部屋のイメージを探すところからになります。

旅行の思い出、映画のワンシーン

人生におけるいろいろな記憶を総動員して「理想の部屋」をイメージ。おばあちゃんちの畳・障子・ふすまの部屋、オシャレな友人宅のカフェ風インテリア、旅行で訪れたフランスのエレガントなインテリア。ふむ。さらに私は病的なまでの映画マニアなので、さまざまな作品で描かれた劇中のワンシーンも記憶の片隅からひっぱり出す。憧れのデザイン、快適な空間、落ち着く環境、待てよ?ダイニングテーブルは家族団らんに欠かせない中心的アイテムだから「あたたかな食卓」という雰囲気は重視したいぞ。そこで思い出したのがフィンランドが舞台の日本映画『かもめ食堂』です。そう、つまり北欧家具が登場する作品。やっと見つけた自分らしいインテリア探しの鍵。ここを足掛かりにして次回から少しづつ北欧家具の世界へと足を踏み入れてみたいと思います。

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書いてくれた人

山岡

1974年生まれ、小さな子どものいる父親兼愛妻家。子育てや教育情報などに興味津々な映画ライター。人生に必要な知恵はすべて映画から学んだので、子どもにも幼いうちから危機管理のために『ゾンビ』や『13日の金曜日』を見せるなど英才教育に余念がない。

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