2016.5.12

【色をあやつる】 バイバイ!平凡インテリア

こんにちは!カラーリストのかつうらあきつです。「え?カラーリストの活躍の場ってファッション系じゃないの?!」と言うみなさん。いえいえ、家の中こそ“色”の威力を発揮できる場所であり、カラーリストの出番なんです。。私の記事では使えるインテリアカラーのテクニックを紹介していきますね!

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provided by COLORWORKS

引っ越し前と変わり映えしないなんて

まず、インテリアカラーで何ができるかと言うと「なりたい部屋にできる、しかも割と手軽で安く」ということ。引越しの前後って、忙しいなか雑誌を片手に新しい部屋の妄想が膨らんだりしますよね。けど今ある持ち物を新居に入れて一息ついたら「結局前と同じじゃん!」なんてことは、悲しいかなよくあります。そうなんです…お出かけする時は、自分らしいファッションをチョイスして出かけることができるのに、家の中は意外とそうじゃない物でいっぱい。だから、『いつもと同じ、誰かと同じ=平凡なインテリア』が出来あがってしまうのです。

色で理想の部屋ができる 

ここで使えるのが、“色”やちょっとした“DIY”。目的にあった色でほんの少し手を入れるだけで嬉しいことがたくさん。例えばキッチンのような雑然としたスペースをすっきり見せたり、寒い部屋を暖かく感じさせてくれたり。、インテリアを自分らしくセンスアップしてくれるだけじゃなく、使い勝手良く、たくさん役立ってもくれます。

手を入れるのは、引越し前でも後でもOK。思った時が吉日です!ちなみに、持ち家の方はもちろんですが、DIYなんて無理!と思っていた賃貸の方でも大丈夫。ここ近年のDIYの盛り上がりに伴い、賃貸でも十分インテリアを楽しめるカスタマイズツールがいっぱい出ているんです。壁に手を入れる場合でも、原状回復できるものや方法が多いので安心して下さい。

部屋での過ごし方をイメージしよう

さて。じゃあどんな色を使えば、住みたい部屋がつくれるのか。当たり前ですが、それはどんな部屋にしたいかにもよるので、ここで一旦理想の部屋を思い描いてみましょう!その時に注意するのは、雑誌のタイトルになっているような『○○スタイル』にはこだわらないこと。むしろ、「友だちが来ても居心地がいいと思ってくれる部屋」「外で疲れて帰ってくるから、とにかく癒される部屋」「目覚めが悪いから、朝スッキリ起きることのできる部屋」など、具体的なことを思い描くのがコツです。好きな雑貨やアートがあるなら、それを中心に考えるのもありなので、楽しんでイメージしてみて下さいね!

書いてくれた人

かつうらあきつ

日本のインテリアペイントをリードするカラーワークスにて、カラーデザイナー秋山千惠美に師事。住宅をはじめ職場、店舗、公共空間、プロダクトなど色で様々な分野に関わる。最近は子育てを通して“こどもと色”にも注目。

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