2016.12.14

同棲の部屋を決めるときのお金のあれこれ

前回までは同棲を始める上で必要な心構えについてお話してきましたが、今回はぐっと現実的なお話をしていこうと思います。同棲はふたりの意思だけで始められるわけではありません。不動産会社、引っ越し業者など、いろいろな人に協力してもらわなければ、新しく生活をスタートさせるのはなかなか難しいですよね。

というわけで、今回は同棲を始めるときに必要な金額についてのお話です。

 

同棲世帯に厳しいオーナーさんもいる!

実は、同棲を始めるとき、差し当たって直面する問題が“通常時よりも部屋を見つけにくい”ということなんです。

(ウィークリーマンションやマンスリーマンションなどは例外として)部屋を借りる場合は、通常2年契約が基本です。結婚をしている夫婦や単身世帯なら、余程のことがない限り、途中で部屋を解約することもほとんどないでしょう。しかし、恋人という関係性は何かしらの契約関係にあるわけではありません。つまり、簡単に別れることができてしまう関係性と捉えられてしまうわけです。もしも別れて、部屋を解約……両人とも家賃の支払いを相手に押し付け合って、揉めるようなことにならないとも限りません。こうなればオーナーさん(大家さん)がピンチ! 不動産仲介会社に勤務している知り合いに聞いたところ、実際にこのようなトラブルは“あるある”なんだそうです。

 

「家賃の3倍以上の収入」がキモ!

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不動産仲介会社や部屋のオーナーさんが同棲でもOKとする基準とは、いったい何なのでしょうか? それは彼氏、彼女ともに家賃の3倍以上の収入が(コンスタントに)あること。

どちらにも支払い能力があるという事実が、部屋を貸し渋るオーナーさんの心を溶かす最善策なのです。家賃の3倍以上の収入というのは、不動産仲介会社が最も重要視するポイントだとも言っても過言ではないんだそうですよ。

 

引っ越し料金はどのくらいかかるの?

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引っ越し業者を手配する際には、部屋を借りるときのように“OKされにくいということはありません”ので、ご安心ください。

引っ越し費用は1213万円程度が平均的な費用だと言われています。ただ、3月はハイシーズンなので他の月よりも少し高く、シーズンオフの1月や10月は若干安く抑えることができます。

 

いかがでしたか? お金の話が出てくると、それだけで一気に現実味が増しますね。

さて次回は、同棲をするのにぴったりの部屋の大きさや間取りについてのお話をしていこうと思います。

 

書いてくれた人

小林ユリ

1987年生まれ。フリーライター。楽しく刺激のある日々を過ごし続けることが人生の目標。恋愛、美容、女子力、ライフハック、ライフスタイル、旅…あらゆるジャンルのコラムや記事を執筆中!

 

Twitter @ohana2425

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